もう20年以上前(バブル前)のこと、
渋谷の青学の裏手の路地に、小さいベーグル専門店ができた
日本ではベーグルなんてほとんど知られていない時代。
店主はユダヤ人とその奥さん(日本人)で、ユダヤの家庭ではどんなときにどういう
食べ方をして…などいろいろ話を聞けた。
クリームチーズとサーモンのベーグルサンドがおいしくて何度も通ったけど
あの時代では、ベーカリーとの差別化も打ち出せず、またファストフードとしても
馴染まなかったのだろう、あっという間に潰れてしまった。
今でもベーグルサンドを見ると、あの時代の青山の町並みやベーグル屋を思い出して、
つい買ってしまう。