434です。
なんかヒートアップしているみたいですね。

私は東京の近くに住んでるわけでも、仙台のような100万都市に住んでるわけでもありません。
地方のそれほど大きくない都市です。知る限りでは平均的な味のパン屋さんしかありません。
だからいつも食べてるお前のお気に入りのパン屋を教えてくれと言われても
おいしいパンを毎日お店で買って食べてるわけではないのでこれと言って
あげることはできないのです。

「食べ物について語ることは、実際に食べてみて味を共有して、 」と449さんは
おっしゃいますが、
「うまいもの」は「うまい」と食べてみればわかるし
(バーニャのパンは香りもいいし、、味は悪くないと434で言っているとおもいますが?)
「きれいな出来上がり」は「きれい」だと見てわかりませんか?
「気泡が十分じゃない」は「十分じゃない」と見てわかりませんか?
それに、バーニャのパンを食べた。その体験を共有しているじゃありませんか?

バーニャのパンを初めて食べた感想は

ORZo という感じでした。(イタリア語でORZOは大麦という意味らしいのでパン板はこれが適当かなW)


最初はなんでそんな感じだったのか、うまく表現できませんでしたが、441さんと440さんの書き込みを見て
わかりました。
他のパン由来の可能性の高い底の焦げとふくらみのなさを見ていて、
道具をしっかり手入れしているのだろうか?生地を雑に扱っているんじゃないのか?と
直感したのです。
もし、そうだとしたらそれは味以前の問題じゃないかな?と思ったわけです。
Artisanと店の看板にあったので、もし、そうだとしたら空しいな、と思ったのです。

>私も、仮にもパンを作り売ることを生業としている店に対して、
>「素人の作るパンと同じ」「素人レベル」って言い方はないだろうって思いました。

職人の批評をしてはいけないんですか?
それに素人の技が並みの職人を越える事だってあります。
これを言うと釣りと思われますが、知り合いのパンは
粉も吟味して努力して影で何回も失敗して私に対する愛情がこもっていて
変なこげがついていなかった分、バーニャのパンを超えています。

私もある種の職人ですので、仕事の結果がいつも他人の目にさらされ、
批判されていますので、他業種とはいえ、職人に対してはついつい厳しい目で
見てしまいます。
この道を目指そうと志して努力して競争を勝ち抜いてやっとこの職について
でも、それだけでは安泰ではなくて、批評にさらされて、さらに競争して、
それをバネに自分の技術をさらに磨いていく、そして生き残っていく。
自分の親もそういう種の職人だったので職人の世界とはそういう物だと
子供のころから肌で感じて生きてきました。
パン職人じゃなければ職人の仕事は失礼だから批判はするな、職人の言いなりに
なれ、黙って食え、ということなのでしょうか?

>そして地方の人というのは、往々にして東京の人に引け目を感じています。
>いきなり東京の(有名?)店を引き合いに出されて、比べられても…と思いました。

私の住んでいるところは仙台のような100万都市ではありません。
だからといって仙台のような100万都市や東京に引け目を感じているわけではないです。
自分の基準というものを持って、それで物を考えることができれば、
別に東京などをお手本にする必要はありません。