昔、パリに菓子屋があって、親方が弟子に「生地作っとけ!」って命令して、
弟子が一生懸命捏ねあげた所、なんとバター入れるのを忘れていて。
親方に見つかる前に隠さないと、、、と 思って 出来上がったバター抜きの
生地に挟んで、折って、挟んで、折って、、、で無理やり生地を織り込んで
親方に渡したところ、親方は焼成してびっくり!サクサクの今まで見たこともない
食べたこともない、不思議な生地が焼きあがっていて。すぐに弟子を呼んで、
「こんな食いもの見たことがない?どーして作った?」とはかせた所、
弟子は、「これこれこーで」と真実を話した。それから生まれたのが
デニッシュ生地(クロワッサン)。その後、しばらくデニッシュ生地は菓子屋だけの
専売特許だったが、フランスとトルコの戦争が始まって。トルコの兵隊がフランスの
領地に攻撃用のトンネルを掘っていたところ、早起きのパン屋が見つけ、トルコ軍の
奇襲攻撃は失敗に終わった。それを称え、パン屋にもデニッシュ生地を使うことが
許され、その時の記念に、イスラムのシンボルの「月」の形をしたクロワッサンが
誕生した。。。
と、先輩が教えてくれた。