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島田荘司、龍臥亭事件

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00011NGNG
文庫化されたので、初めて読みました。
意外な人物が出てきてびっくり。久々に読みごたえがありました。
あいかわらず強引なトリックだけど。
読んだ人、感想きかせてくださーい。
0002コウNGNG
大分前に新書で読んだから詳細は忘れたけど、弾道のトリックは
阪神大震災の影響を受けなかったんだろうかと思った。
0003読後にNGNG
ふふっと笑ってしまいました。
ゴルゴも似たような技使ってた記憶がうっすらと…
0004ゆきねこNGNG
石岡さん、よわよわ過ぎです…(笑) 彼女はびっくりでしたね。
この勢いで「涙流れるままに」にGO!
0005さすけNGNG
あの千里眼の御手洗氏に会いたかった。

しかし、ぼけでよわい石岡君も捨て難い。
おまけに筆もおそいんだよな。
0006梅4号NGNG
ホームズに萎縮し、自分を見失ったワトソンがいかにして自分
を取り戻したかという物語という風に読んだ。
謎の提示にあたる前半部分は雰囲気(横溝正史を思わせる)も
あり、面白かったのだが、解決編がいまいち。
ただ、作者が自らあとがきで語っているように、小説の重心が
「都井睦夫事件」の方にシフトしていくあたりは、鬱陶しい。
解決編の前に三章にわたって、長々とやられるとさすがに苛々
するって。
0007りおNGNG
あの睦夫の事件の長長としたあらましの部分、
1度読むくらいなら、「へー、本当はそういう事件だったんだ」と
思いながら読めるけれど、「龍臥亭事件」を再読するときには
かなり鬱陶しい個所ですね。
いろいろな所で、この本についての批評を読みましたが、
おおむね、否定的でした。でも私は楽しく読めたので
好きな作品です。こういう旅館に泊まってみたいな。
00081NGNG
>7
やっぱり否定的な評価なんですね・・・
無理もないけど。
ぼくは島田氏の文体、描写が好きだからどうってことないですが。
ただなぜあんな長いんだろうって思う。
文庫本一冊くらいの長さにできないことないはず。
創作意欲ありまくりなのかな...

ところで「30人殺し」って本当にあったって聞いたけど、
詳しいこと知っている人いますか。
0009さすけNGNG
>8
「秋好事件」だったかな?違ってたらごめん。
0010>8NGNG
龍臥亭事件はまだ読んでないけど、昭和13年の津山事件が
元になってると聞いたよ。
ちなみに八つ墓村も同じ事件を元にしているはず。
0011>8NGNG
「30人殺し」といえば、まず「津山30人殺し」で
間違い無いと思います。事件そのものについても、
その「龍臥亭」の下巻で詳しく語られているそうなので
読んでみては?
00121NGNG
>11
下巻の睦夫事件説明のくだりは、ノンフィクションって事ですか?
で、加納通子についてはフィクション? そりゃそうか。

「涙流れるままに」も読みましたが、これも長過ぎてちょっと疲れた・・
出来過ぎのエンディングにちょっとびっくり。
0013さすけNGNG
ごめん
家に帰ってみたらやっぱり違ってました。
「秋好事件」は4人だった。人数が足りない・・・ほっほ。
0014茉莉花NGNG
>さすけさん
確か、島田氏は獄中の秋好氏と書簡を交しているのでしたよね?

龍臥亭殺人事件のモチーフは、前述のように「津山30人殺し」で、
8さんが言われたように、横溝正史氏の「八つ墓村」もこの事件が
モデルになってますね。
でも、龍臥亭殺人事件の細かな部分では、玉の井バラバラ殺人事件、
名古屋の増渕事件、坂田山心中、そしてあの有名な阿部定事件の
背景もチラホラと…という気がしました。
0015sekiNGNG
新書の時にもう読みましたけど、ひさしぶりに(御手洗関係で)
おもしろい作品読んだな、と思いましたよ。
睦夫事件の話も特にたるすぎる、とは私は感じませんでした。
島田氏はなんというか、ああいうやり場の無い怒りを持つような、
出口の無くもがいている人のことを描ける人だと思いますし。
(ちょっと思い込み過ぎかもしれない)
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