第一三共、1400人削減・海外攻勢へ合理化
 第一三共は国内医薬品部門のグループ人員を
 現在の1万400人から、来年4月までに1割強の
 1400人減らし、9000人にする。近く早期退職
 者優遇制度による募集を始め、自然減と併せ
 て削減する。純粋持ち株会社の第一三共が来
 春事業子会社の三共と第一製薬を吸収合併し、
 完全統合するのに合わせた合理化策。生産・
 研究開発体制も見直し経営を効率化、海外事
 業拡大に弾みを付ける。
 三共と第一製薬がそれぞれの社員に「要員の適正化」
 について順次説明を始めた。国内医薬品部門
 は10月までに完全統合後の処遇を各社員へ伝
 えるとともに、早期退職者を募る。
[2006年9月22日/日本経済新聞 朝刊