古い木造の銭湯に対して耐震化補強の助成が東京都から行われていますが、
これは、あくまでも助成金であって最初に事業主が業者に費用を払って、
その領収書などの必要書類と申請書を提出して審査の後、何割かの費用が
助成金として支払われるため、資金運用の硬直化が否めない。また、銭湯
ファンによってレトロブームをあおられることによって、シニアの経営者
は、構造物としての店に対する考え方が、「すこしちがうんじゃない」と
いう方向にあるような気がする。