法的には、業務上必要であれば、男湯に女の従業員が入ることも、女湯に男の従業員が入ることも、問題はない。
女湯に男の従業員が入らないのは、ただの経営判断だ。
そんな銭湯に女性客は来たがらないからな。
男性客は気にしないから、女の従業員も男湯に入れる。

女の従業員を雇えば、女湯にも男湯にも対応できるわけで、人件費の削減が期待できる。
入館料を安くする形で、顧客にも還元できる。
経営者・顧客の両方にメリットがあるわけだ。

「男湯に女の従業員が入るのがどうしても嫌だ」というのであれば、その銭湯に行かなければよい。
その銭湯の経営者でも株主でもない人間が、経営判断に口を出すというのがそもそもおかしい。
顧客が介入できるのは、その銭湯に行くか行かないかの判断だけだ。
同じ考えの顧客が多ければその銭湯は次第に廃れるだろう。

「差別差別」とわめく奴がいるが、それを言ったら「入れ墨禁止」のほうがよっぽど差別だよ。