去年のうちに観たがオヤジの自分には満足できる作品だったが少々

いわゆるジャンプの漫画賞で審査員ウケして入選してもその作家の連載が読者ウケが今イチに終わってしまい
佳作程度の方がヒット作を生み出すことが多いようにこの作品もマイナー感満載だからイマドキの客にウケない
と思っていたから興収には驚いた
本来ハイジよりヤマトが好きなタイプだから一般客がこの作品がつまらなく感じても当然だと思っていた
宮崎作品よりウケない高畑作品に似ている上に長年助監督を務めた方の監督デビュー作品っぽい息苦しさがあって
あまり観客に優しくないから観てる方から積極的に入り込もうとしないと時間の無駄になる
アニメーターにはいい経験だが作品の多くを占めるジブリの系譜の日常描写は退屈といえば退屈
もっとわかりやすい娯楽アニメらしい場面があればよかったが客にサービスするより原作重視を選んだようだ

この作品は支持者の多くが言う程一般ウケしないし老若男女問わず面白いわけではなく客を選ぶ
専門家が評価して出来はよくてもつまらない作品は映画に限らず山ほど存在するわけで
もうほぼ当初の目標は達成したろうからファンも正直にそれを告げて勧めるほうがいいと思う