うーん、いろいろ残念な出来だった

リアリティが統一されていないと言えばいいのかな?
人魚が出てくるシーンは漫画映画的なのに
閉塞した田舎での生活というリアルな部分が
まるで水と油でぜんぜん相性がよくない
リアルを意識すると漫画映画な部分が突飛すぎるし
漫画映画をたのしもうにもリアルな部分が鼻につく

それに話もいろんな要素をもりこみすぎてつらい
たくさんのキャラクターが出てきていろんな事が起こるけど
それをさばくことに精一杯で全体的におざなりな印象
もっとキャラクターを整理するとか軸をはっきりさせて
思春期の少年の心理とか、少年と人魚の女の子の関係とか
そういう部分をちゃんと掘り下げて描いてほしかった

自分には失敗作としか思えないわ