まあ、あさひって、印象以上に意外と複雑なキャラ造形だから混乱するのもわからなくはない
(1)武道とオシャレのどちらを選ぶか決められない
(2)合気道と柔道のどちらを選ぶか決められない
普通なら、まず、(1)か(2)かどちらかだけでキャラ造形すると思う

そして、選んだ結論も複雑
(A)どちらか片方を選ぶ
(B)両方続けることにする

普通なら結論もどちらか片方だけ、というか通常(A)、
(B)は中途半端ととられないようにいろいろ工夫する

しかしこの作品では(1)(2)の両方を並列させ、結論に関しても、
(1)に関しては(B)、(2)に関しては(A)と複合させている
もしかすると、どちらにするか決められないキャラをどちらの手法で描くか決められないという、
メタフィクショナルな構造まで意識することで初めて彼女を真に理解できるのかもしれない

以上、本当は「そのためどう評価かすべきか決められない」というところでオチをつけるのが
もっとも美しい結論なのだろうが、
その明快さ自体が彼女の本質と乖離するかも知れないことまで考慮して
会えて一言に結論をまとめてしまうとすると、

「あさひちゃん可愛い」ということになる