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これがまた史実ベースなのな

ttp://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/230078/120600065/?P=1&

ラスト近くで、灯火管制の覆いをはずしたすずさんの家が、ぽっと明るくなるのが、呉湾の船上から見えるというシーンがありますよね。
あの船なんだろうと思って艦船に詳しい友人に聞いたら「駆逐艦の『椎』だろう。人間魚雷『回天』の発射装置を付けていたから」という。
調べると、終戦時、椎は回天の発進訓練に使われていたんですね。

片渕:あの描写は、椎の乗組員の方が、「終戦の日、灰ヶ峰のふもとに最初の灯りがともった」と書いているのを使ったんですよ。

ええっ、史実なんですか。

片渕:そうです。その話を原作のこうの史代さんにしたら、「まさにすずさんの家の方角ですね」と言われたので、この灯りはすずさんの家だということにしていいのではないかと思って、取り入れました。
このように現実にあったことと、すずさんとをかみ合わせていったんです。