2人はラストで「お互いを探してたこと」だけを確信して出会うけど、それ以外の、昔入れ替わってた時の記憶はほぼ全て忘れた状態なんだよな。だから凄く胸が締め付けられるんだよな。

歴史を改変し、初めて現実に出会えた代償に「高校生の2人の出会い」は夢みたいに忘れちまって。

ハッピーエンドではあるんだけど自分はやっぱあの一生懸命な高校生の2人が記憶をもったまま出会って欲しかったし「ああだったね、こうだったね」と微笑ましくやりとりしてるのをもっと観たかった。

だからこそ一瞬のカタワレ時が本当に奇跡の時間なんだって観客だけが感じられるのは分かるんだけど。せつねーなぁ……