<コラム>中国の大学生はなぜ「君の名は。」にはまるのか
「君の名は。」の公開当日、私の中国のSNSは映画の感想で埋め尽くされていた。
男性主人公の「ずっとなにかを、誰かを探している」というセリフと共に、キャンパスの風景を毎日投稿している男子学生もいる。
リアルな街の描写と、リアルな若者の生活、そして非リアルな恋愛。高校時代の純愛の相手を、
その記憶はほぼ失われているのに、長年かけて探していく「君の名は。」。
中学、高校時代は勉強しか許されなかった中国の大学生たちは、
10代に落としてきた何かを探している自分と、主人公を重ね合わせているのかもしれない。
http://www.recordchina.co.jp/a157342.html