コンテンツには短期一発売り切り型と持続売れ型があるが、映画はおおむね前者である。

映画の場合、ロングランしても1年がせいぜいだが
漫画の場合、連載期間で言えば、人気作品の多くは3年以上続いている
つまり、映画の方が一過性で漫画の方がロングランしている
もちろん、10年後に「何でこんなのが売れたのかわからない」とか言われる長期連載漫画はいくらでもあるが、それでも漫画自体は3年は連載されていたりする。
映画の方でも、リバイバルやTV放送も含めたら何年も人気持続している作品
あるいは、続編やスピンオフが毎年のように上映される作品もあるが(ただし、多くは、長期原作あって純粋な映画でない場合多い)
多くの映画の場合、漫画と比べてもコンテンツ自体が一過性人気なのが多い。
映画=作品全体と、漫画=作品の一部を細切れに連載、を比較したら後者が長く続くのは当たり前ではあるが(笑)
また、中国市場を視野に入れたりすると、中国映画市場は日本よりも短期売り切り型なので、映画(特にシリーズものでなく単発映画では)の短期売り切り傾向が加速するかもしれない。

さて、君の名はの話をすると
君の名はは映画のイメージが高いが、2年も続いたラジオドラマというだけでも凄い。ラジオドラマ+映画3部作、これだけで3年を超える持続型である。