この映画が根本的に間違えているのは
「心の入れ替わり」と「心が通じ合う」ことを
ごっちゃにしてることだよね
入れ替わり中は、相手の心は留守になってるんだから
通じ合う余地は全然ないんだ
仮に、瀧が瀧の姿のまま糸守で生活し、三葉が三葉のまま
東京で生活することを想像してみるといい
二人に起こってることは実質的にそれと同じだから
交換日記程度で心が通じ合うわけないんだよね
まあメル友に恋をすることは絶対無いとは言わないけど
あんなダメ出しばかりの日記じゃ、むしろ嫌いになるよね
この映画は、赤の他人の二人なのに
あたかも幼馴染みのように心が通じ合ってると
観客に錯覚させてるところが姑息なんじゃないかな