となりの山田くんとごっちゃになるわw

脚本家マイケル・アーントが高畑勲監督の前で泣いた話

《むかし五本の脚本を書いたけど、メジャーもインディペンデントもまったく振り向いてくれない。
脚本の道を諦めようと思ってさいごに西海岸から東海岸への旅に出たときに東海岸のMoMAでジブリ回顧展を
やっていて、そこでジブリ全作品を観て最後に観たのが『となりの山田くん』だったと。自分の書いた脚本は
どれも家族のささいな日常を描いたものだったけれど、すべて断られた。でもこの世のなかには『山田くん』
みたいになんでもない家族の日常を描いてこんな傑作を作ってしまう監督が残っていたのか。
彼が映画を作り続けている以上自分はできると思って、西海岸に戻って一本の脚本を書き上げる。
それがアカデミー脚本賞をとった『リトル・ミス・サンシャイン』だと言うんです。
『リトル・ミス・サンシャイン』を観た『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が脚本を依頼し、
その成功によって今度は『スターウォーズ エピソード�Z』の脚本に抜擢される。そのどれも『山田くん』が
なかったら生まれていない。マイケル・アーントは「あなたがいなかったら私は脚本の道を諦めていた、
あなたのおかげです」と言ってその場で泣いた》
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