>>695
安いな
どこまでも安いな

死んだ兄は石コロになって帰ってくる
手を引いた姪は引いた手ごと吹き飛んだ
ご近所さんは行き倒れた兵隊が息子だとも気付けなかった

それでも嬉しいことや哀しいことはとめどなく続くし
米軍の残飯を材料にした飯にウマーとなる
そうやって世界の片隅で生きていくってのが主題であって、「この世界の片隅に」云々はあそこで発した言葉ではあっても別に恋愛のテーマでもなんでもないんだよ