>>449
「好きだったんだ、私。ここ最近の瀧くん。前から良い子だったけど、最近は特に。なんか必死で可愛くって」

奥寺さんは旅館で瀧に対する気持ちをこう語っている。この前後には瀧に対する気持ちの吐露はない。
だから瀧に対する奥寺さんの気持ちはこの一文から判断してみるしかないけど、
この文脈から考えるとやっぱり好きだったのは三葉瀧だけだよ。

「好きだったんだ、私。瀧くんのことが」と言うなら以前から瀧のことが好きだったんだろうが、
「ここ最近の瀧くん」だからこれは三葉瀧のことだよな。
「前から良い子だ」と思ってはいたけど、その頃は別に恋愛感情はなかった。
そして「最近特に良い子だった」ということだからこれも三葉のことになる。
「なんか必死で可愛くって」も三葉の必死さそして可愛さだろう。
確かに必死にバイトをこなしてたし、奥寺さんと接してる時は女の子みたいな可愛さがあった。
そりゃあ中身は三葉だからね。
この言葉の中に本物の瀧が好きだったということを示す証左は残念ながらない。