瀧:夢物語ってどういうことです?
高木:だから、三葉も四葉も3年前になくなって、夢のようなものなんです。
  あなたは、宮水神社にゴーストハックされて変電所爆破を企てたんですよ。
瀧:そんな、まさか?
司:糸守に行って来たんだ。誰もいやしない。大災害後の廃墟だ。
瀧:だから、あの世界は確かに存在して、俺は組紐の力で入れ替わって・・・
親父:お前、もう俺と14年も暮らしてるが、組紐なんて見たことない。
   おまえの頭の中だけに存在する存在なんだ。
奥寺先輩:ごらんなさい。あなたが私たちに見せようとしたスマホ日記。何も書かれていません。
瀧:確かに日記につけてたんだ。あの娘のおっぱい、例えようもないほど柔らかくて
奥寺先輩:その娘の名前は?その娘といつどこで入れ替わり、いつ組紐を渡しました?
手に残っているという名前、なんて書いてあります?
瀧:このむすび、どうやったらまたつながるんですか?
司:残念ながら現在の技術では、踏切での失敗が1例と距離に阻まれた1例があるだけで、残念ながら逢えば分かるとまでは・・・
一葉:夢も入れ替わりの先に存在する情報も、全てムスビ。
どっちにせよ一人の男が娘っこの口噛み酒でトリップするなんて幸運はわずかなもんさ。