最後の出会いのシーンってあれだけ切り取れば陳腐な一目惚れなんだけど、
映画の殆どが最後のシーンの前座っていうのが面白いと思ったな
ボーイミーツガールの出会いシーンを主題にして、
その出会いにはこんな裏話があったら運命的だねっていう壮大な前座
この映画はラストのシークエンスが全てで、
そこを照準にして全てのシチュエーションが設計されてる。
Boy meets Girl で始まるはずの映画を、Boy meets Girl でおわらせたと言う事が一番面白いのに、
そこに言及する評論が皆無で、
くだらない神話論だの共同体だの・・評論全体のレベルが低くて信じられんよ。