新海監督 小物インタビュー

「自分の人生ではない気がします。ヒット作を
作りたいと望んだこともなかったし、作ると
想像したこともなかったですね」

 監督人生14年で初めて、自分の作品を劇場で見た。
どう受け入れられるのかを、耳と肌で実感したという。

 「今までは、観客の反応を聞くのが怖いと
いう気持ちだった。同じ場にいる人から『今イチ
だったよね』と言われるのは嫌ですから。でも
今回は平気だという自信があった。終わった後、
後ろの席の男の子たちが『やべえ、明日も
来なきゃ』って言ったんです。『楽しんで
くれていたんだ』と幸せな気分になりました。
ようやくちゃんと劇場で楽しんでもらえる
映像を作れたんだなと。やっとスタート
ラインに立った気分です」。

http://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/1718971_m.html