白色彗星帝国幹部「総統閣下、わが帝国が地球人類からその存在を隠し続けて数千年、今回も地球に向けた爆弾が準備整っております
彗星に模した巨大爆弾を数十発、地球にホーミングさせて落下させます。無知な人類どもは彗星が通りすぎようとしているとしか考えず、何ら対策をたてることはないでしょう
すべての爆弾を投下された人類はあえなく死滅し、地球は死の星となるのです。
なんですと、前千年紀では数十発投じた爆撃ミサイルがすべて不思議な電波で受け流されてかわされたですと。地球にもそのような高度な技術力があると言うのですか、
え、しかし一発のみはホーミングに成功し投下が成ったと。前の千年紀もその前の千年紀も、ミサイルの破片一発をのこしすべて受け流されたのですが、なんという…
い、いったいどうやって… 地球側の戦略としては毎回、ミサイルの破片一発のみは受け流せないと捉え、とある特定の地域にミサイルを誘導しつつも、残りに電磁場を浴びせて弾くたいう手法を用いているのですか、
そしてそれのみならず、落ちる一発についても、犠牲者を最小限に抑える政策を講じているとか。
ずいぶん前にマ・ユーゴ・ロウを刺客として送り込み秘密を探らせましたが、何か分かったのでしょうか、なんと、返り討ちにされた?
敵の施設に火を放ち極秘資料の焼却に成功したものの、見つかりひそかに始末されたと?」