東宝は日本のかなりの劇場を自社で抑えているので、
長く上映しようと思ったらかなり引き延ばせる。

大ヒットした「千と千尋」は7月20日に公開して、

一次興行→2001年12月21日まで 343scr
二次興行→2002年01月25日まで  59scr
三次興行→2002年03月08日まで  35scr
四次興行→2002年04月05日まで  37scr
五次興行→2002年05月23日まで  10sc

と規模を縮めながら約10か月(309日間)公開して、一年後の
7月に最終成績を出しています。


ただしおかげで近年は「進撃の巨人」「かぐや姫」のように
ガラガラなのに東宝のゴリ押しで大きなシアターを使わされ
他の大ヒット作があっても、ガラガラの大箱を使うことができず
他作品は満席で客が殺到していてもチケットを売れないという
機会損失を劇場側が被るという事態も起きていました。

昨夏の機会損失はかなり東宝本社に文句が殺到したようで
今年はかなり縛りは緩くなったと言われています。