>>423
あくまでも自分なりに納得したんだけど、自分が一番疑問だったのは
どうして2人が入れ替わりという異常事態にも大してパニックにならなかったのか、
すぐにお互い連絡を取ったり、会おうとしなかったのか、ということ。
最終的にTELしたり、会いに行ったりしたけど、本来ならすぐそうしようと思う状況のはず。
普通ならすぐそうするよ。もちろん連絡も取れないし、会えないけど。
三葉なんて女の子なんだし、男に体を入れ替わってるなんて本当に耐えられないと思う。
でも2人とも妙にのんきだった。
「普通ならこうするであろう」ということをやらないのはやはり不自然だし、ご都合主義に感じる。
やらないならやらないでいいけど、それならある程度でもいいから理由付けや説明が必要なはず。

で、自分が導き出した答えは、3年前に2人は既に会っていたから。
紐を渡すことで「紐の絆」が生まれ、潜在的に相手を信頼できたからと結論を出した。
入れ替わりが始まったときに三葉の方はまだ瀧に会ってはいないが、
瀧が常に手首に紐をつけていたことで「紐パワー」のようなものを潜在的に感じていたからやはり瀧を信頼できたのでは。

ただ、「それ」を匂わすようなヒントというか伏線がほしかった。
そういう描写がなくて説明不足。それゆえに自分の考察にも自信がなくて、
でもいつまでもモヤモヤしてるのも嫌だから半ば強引にそう結論付けた。
これが例えば三葉は瀧に入れ替わっているときに手首の紐を見て、
「あれ?この紐、私の紐に似てるな」とか、
瀧は三葉に入れ替わっているときに(瀧はその時点で3年前に出会っているのだから)、
「この子、どこかで見たような・・・」みたいな描写があればそれだけでしっかり納得できた。

いや、というか、2人ともそこに気が付かないのは不自然。
なぜ気が付かないのかそこもまた説明不足。
お互い入れ替わってるときは意思ははっきりしてるんだし、けっこう何度も入れ替わってるんだし、
三葉は瀧の手首の紐に、瀧は三葉に気が付いてもいいだろうと思う。
瀧も手首に紐を付けているということは、3年前の出来事とはいえ印象は強いはず。

2回目を観に行って、そういうところを見落としているのかもと注意深く見てたんだけど、
結局それらしい説明や伏線はなかった。あったとしてもわかりずらいものだろう。
でも前述したように、いつまでもモヤモヤしていたくないから、そう自分で結論を出したというわけ。

どう突っ込まれても、もうこれ以上納得できるものは自分にはないだろうからこれで考察は終了するよ。