エロ本捨てる部分を無くしたのがすごくがっかりした
あれはありきたりな地に足付いてない感じの自己犠牲ヒーローと
暦を分かつ、暦のキャラクター性を表す大事な要素だと思うんだよ
暦が命を差し出したのはヒロイズムのような感情では決してなく、
自分の自己犠牲に陶酔したりなんかとは対極にあり
当たり前のように命を差し出す聖人君子のようなヒーロー
(偽でいうところの本物)でも決してなくて、
本当に死ぬということを普段と地続きの意識で認識しているからこその
エロ本をまず捨てるという格好付かない行為であって、
家族を思って涙を流し、ちくしょうと喚きながら、泥臭く
それでも命を差し出すっていうのが
暦のキャラクターの魅力だと思っているから
あのシーンはそれが十分に描けていなくて残念だった