恋愛話に重きをおくか、人格障害の方に置くかで感想は変わってくるだろうね。

例えば、障害の子がケースワーカーに恋をして
振られたけれども自己主張のきっかけになった、ってストーリーならば
ケースワーカーがその恋人とどう過ごしているかなんて、そこまで詳細は要らないわけよ。
相手の存在を認識できるくらいでいい。

なのでケースワーカーの方の、恋愛感情はないけど応援したくなるって気持ちも
よく分かる。

最後の野球少年の告白も
あんたの人格を否定されたわけじゃない、相手とタイミングの問題だってことで
物語上のナイスフォローだと思ってる。

これって、ごく普通の恋愛経験をしてきた人間には実感できないだろうね。
同級生と言っても、対等な人間関係じゃないのだよ。
そういう世界からは無縁だと諦めている喪女のほうが理解しやすい。