どの登場人物も苦しんでいる様にも見えなかったし、生きる必死さも感じられなかった。
二人とも葛藤することすらなく、さも当然のことのように死を受け入れ、
結核です言われてもそれで?みたいな平静さ。
そして完璧な愛で支えあっています的なすまし顔で互いの気持ちを了解し尽くして死に別れる。
もちろん影で苦悩してるんだろうし、それが意図的な演出で同情されたくない映画にしたんだろうけど
「私たち誰にも理解されないほどの超次元にある無敵愛で結ばれているの!」っていう感じがあまりに強引すぎるから、あぁハイハイそうですかってシラケてしまいました私はね。
人として当然かくあるべき反応をする妹の方に同情しましたよ。