全般的にν即的な「俺は努力をしないけど自動的に女より上」思考を感じる。

花も雪も、努力をしたり悩んだりする描写があるんだけど
そういう努力の結果を、おおかみおとこや雨がサラッと上に立つんだよね。

花は子供たちを育てるのに散々苦労して、母の手一つで子供二人を10歳まで育てたけど
各所に「おおかみおとこなら子供のことをよく知っていて、遠吠えも抑えられるし
花は自分の子育て実体験よりおおかみおとこの評価を重要視する」描写、

雪は自分の性質を抑えて人間らしくなる為に努力したり悩んだりするけど、
雨は自分が合わないと思った場所はさっさと逃げ出して都合よく山の主に認められ
雪を力ずくで黙らせて逆らわせない。
でも雪には理解してくれる男の子が出てきたから安心。(花は支えになっていなかった模様)

ある種の男には、すごく居心地のいい映画だろうな、と思う。