かぐや姫の物語 11
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0833見ろ!名無しがゴミのようだ!
2013/12/03(火) 09:44:07.94ID:9LvTiZlqこの映画の表層的な世界観を
自然=若さゆえの無垢・無鉄砲さ=善
文明=規範と格差により雁字搦めの老獪さ=悪
という一応の安直な二項対立に便宜的にも置き換えるなら
もう高畑さんも文明にどっぷりと浸かってきた側なわけでして
文明社会の原理にガッチリはまって成功し そして老齢を向かえた才人に
そういう構造を前提で 語られてもなぁというのか
その根本的なハンデを覆すほどのなにかは感じなかったんですね
絵も 止めようもなく出てくる感情というかんじゃなく
計算された理論でつくられていているようで リビドーの刺激を感じないというか
どうしても空々しく感じてしまった
そもそも
現に年とったひとが 若者?(無垢な欲求)を代弁したようなつくりに
大きな矛盾というか 何か違和感を感じてしまう
これは何か現代(高齢化社会?)の構造としてのジレンマがあるのか分かりませんが
むしろ来迎のシーンに劇中最も生々しさを感じて
ああやっぱりなぁ〜 そうかぁなるほど と思ってしまいました
自分的には ジブリというこれだけの大きなブランドを築いたからこそ
もっと言っちゃうとセールですよね(これに関してはパヤオさんに大きく依ってる)
それを上げたからこそできる
最後に傾聴するべき贅沢でありがたいご高説であり でもそれ以上ではなかったような
そういう感じは否めなかったですね
これが無教養な自分の現時点での感想です
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