山は人間社会と対比された場所であり
山の主はその天辺(つまり極北)にあるはずだ。
これは雨が再び人間社会に戻る筈がないことを暗示している。
まともな読解力があれば、このように解釈するのが普通だ。
なぜならばこの解釈以外では、雨が山、雪が人としての生活を選ぶことの意味がなくなってしまうからだ。