さっき二回目見に行ってきた
監督インタビューやら大人の事情やらを知った上で見たから色々理解できる部分も多かったし一回目で
見落としてた部分もいくつか気付く事ができた
それでも納得行かない粗や矛盾は所々多々あるんだがとりあえずはラストシーンさえ無難に締めてれば
まだマシな評価が得られたんじゃないかと思う

あの最後の核ミサイルをジョーたちが止めたところで彼の声だか神だか知らないが世界のテロは止まない
ってのはここでも何度か話題に出た事だけど劇中でもジェットが指摘してるんだよね
それに対するジョーの答えは僕らが抗って見せれば他のみんなも彼の声が違って聞こえるようになる
とか何とか。つまり彼の声によるテロに対して我が身を呈して抵抗するジョーたちの姿を人々が認識する
事で未来がいい方向に変わるだろう、という希望的なラストに繋がるはずだった

確かにそういう脚本を書いたはずなのに何故かこのアホ監督はハリウッドっぽい派手なラストにしたくない
というくだらない拘りによってジョーたちを賛美する人々をわざと描かず意味不明な天国オチで映画を
ぶち壊してしまった。まさに自爆テロ
他人の善意を信じられない監督が人間の正義と善意を描こうとして最後に破綻してしまった感じがした