・工藤インタ
描きたかったのはいろんな一護
苦労したのは一護がたくさん出てきたこと(笑)
おもしろかったのは原作で描かれてない地獄というオリジナルの世界だったこと
描いた地獄のイメージラフを演出に渡して、自由にコンテをきってもらった
いろんなのが上がってきて、個性が出てておもしろかった
見どころシーンは全部!
アニメの7年を振り返って
 7年たってもキャラを描くのは難しい
 一番大変だったのはアニメが始まったとき
 (たくさんキャラを書かないといけないから)
 今でも新シリーズ始まるたびに設定がたくさんいるけれど(笑)
全シーンオススメなので何回も見てほしいです
細かいこだわりがたくさんある
たとえば地獄の階層ごとにキャラの色をかえてたり
全部おすすめだから、逆にこのシーンよかったとか感想があれば聞きたい
みんなで頑張った集大成の作品なので楽しんでみていただけると嬉しい

・監督インタ
地獄篇のテーマ
 2・3作目は一護と死神の関係が主軸だった
 今回は違う方向から描こうとPと話し合った
 「高校生 兼 死神代行」の一人の少年を描いた
 10周年作品ということで、鰤を知らない人にも楽しんでもらいたい
 なので「SS」っていう耳慣れないものじゃなくて地獄を選んだ
師匠の中には地獄を原作で描く構想はないから使えた
バトル描写に力を入れた 背景とか作りこんだ 0巻アニメは1日で頑張った
今回の劇場版では、久保先生に様々な面でご助力をいただいたんです。
黒糖が裏切ることは構想の段階から決まってた
古谷さんには、中盤であぼんすることを最初からしっかり話させてもらっていた
7年を迎えて
 TVシリーズ開始時の制作発表「名前に「護」の文字をもった少年が
 大事なものを護るためにがんばる話」で、今も原作ではそれはブレてない
 僕たちは原作を信じて作るだけ
一瞬だけ幽白監督してたときの話
侵軍篇の話・シリーズ構成下山について
今回の劇場版はジャンプらしい王道な作品に仕上がった
これまで描きたいと思い続けてきた、主人公・黒崎一護を正面から描き切ることが
できたと思います。鰤ファンじゃなくても楽しめるように作ったから、鰤を見たことの
ないお友達にもみていただきたい。今回の映画で主人公の一護をしっかり描いたことで、
次の劇場版ではもっと違う場所にカメラを振ることができる。それはもちろん
”護廷十三隊”にだって。

・ぴえろ萩Pのコメント
シナリオの打ち合わせ最後のころです。
冒頭にインパクトのあるシーンを入れたいけど、この流れじゃ
導入にアクションはムリだよね」(中略)
テレビ東京の小林さんが
「あたし劇場で一護とウルキオラが戦っているところをもう一度みたい!」
よく通る声でニコニコしながら叫んだのです。正直「全然関係ないじゃん。
何を言い出す!」と思いました。(中略)自分を喜ばせることで、
ファンも喜ばす。これも立派な作品愛です。俺はまだまだだなあ。
「小林さん、今回の一護は男になれましたか?」

連載10周年の記念作品にガッツリ一護のお話を作ることができて、
とてもうれしかったです。私が一番好きなのは、エンディングで
現世に帰って来た一護が織姫に見せる表情。「織姫に対して
こんな顔するんだー」と見るたびジェラシー感じて悶々としてました。
実際にはテロップがかぶって見えにくいので「よかったー」と
思いましたけど(笑)。