知恵袋から
これも個人の考察っぽいけど


原作だと、第3章「痛覚残留」の記述が分かりやすいです。

要は、「境界」=あるものとあるもとを隔てるものというのは、
限りなく不確かなので、ある人が是と定めたものであっても、
別の人は非と決めつけ、それが主流になることもあります。
だから、境界などない、空っぽのものだ、という感じですね。

引かれた境界線は、ただそれだけのものでしかない。
線によって何と何を分割するのか、なぜそれを分けるのか、
そんなものは境界そのものを見続けても分かることはない。

そういう意味づけがされているのでしょう。大枠としては。
細かくは、式の2つの人格とか、殺人と殺戮の違いとか、
微妙な差を持ついろいろな2つについて演繹できますが。