コンプリートガイドでの初出情報とか気になる発言・記述とかぐだぐだと羅列。

・田名神透葉は十歳で大学に飛び級入学した天才児。

・イオリの部屋にある丸い時計のようなものは、
 旅館内の全ての家電製品をネットワークで一元管理するサーバーロボ。イオリの部屋は旅館の中枢。

・<八咫鏡>が遺跡エリアでザワン・シンの討伐に挑んでいたのは
 「このエリアで時折PCが消える」というオカルトじみた噂を聞き、
 未帰還者事件に関係があると睨んでいたため。
 (この噂はザワン目当てのPCの中からドナーを探していたハーミットが、過去に数人「消して」いたことから)
 一般プレイヤーを雇い表向きはザワン討伐に挑み、
 誰か一人でも消えたらそれを手がかりにするつもりだった。

・玲子はアスミの個人情報を引き出すことで犯人が動き出すのではないかと期待していたり、
 上記の遺跡エリア調査からも分かるように、犠牲を顧みずに犯人を見つけ出す覚悟だった模様。

・ハーミットが電子監獄に囚われていながらThe Worldで自由に行動できるようになり、
 黒枝を手に入れたのは、電子監獄を作った勢力以外の「何らかの存在」によるもの。
 何らかの存在は、自らの「揺り篭」である世界を守るため、
 ハーミットが黒枝で騒ぎを起こすことで電子監獄の存在が露見し、
 量子コンピュータの駆除に乗り出す者の出現に期待していたのかもしれない。

・電子監獄の囚人たちは罪人であるため、罰として檻の中で電子的な悪夢や物理的な苦痛を与えられ続けている。

・ラストシーンでのアスミの首筋の傷跡はインプラントチップを摘出した痕跡。
 イオリ、エリも同様の処置をした。

・当初、エリはハーミットのような立ち位置のキャラクターになる予定だった。
 不幸な生い立ちにコンプレックスを抱えており、
 母のスパルタ教育のもと「成績を上げなければ」と追い込まれ、
 The Worldを精神的な逃げ場にしていたが、
 アスミやイオリのような飄々としたプレイヤーが現れ居場所が無くなり、
 未帰還者事件を起こしてしまう……という展開だったとのこと。

・ボツ設定では「ハーミット」という名は人物ではなくネットスラムの談話室サーバーの名前だった。

・当初の構想では、量子コンピュータとThe Worldの秘密を知る黒幕たちが登場する予定だった。
 ハーミットがインプラントチップを埋めたPCを未帰還者にすることは
 量子コンピュータの生体素子が増加することに繋がり、
 量子コンピュータの強化を望む彼らの目的に都合が良かった様子。
 地域住民にインプラントチップを埋めこませるサイバー特区制度も彼らの発案であった可能性がある。

・量子コンピュータが強化されれば、現実世界を完全再現できるほどリアリティのあるThe Worldが作れるかもしれない。
 全ての人類をThe Worldに閉じ込めて一つにする、といったことも考えられる。
 The World R:Xや量子コンピュータを企画・立案した人物の目的はそこにあったのかもしれない。

・監督
 「過去作品のキャラと同じデザインや色違いのPCは沢山いるけど、
  プレイヤーが同じとは限りません。たぶん銀漢は旧作と同じプレイヤーでしょうね(笑)」