押井の映画は設定や用語をよく理解せずに原作トレースしているだけ。
たとえば「電脳化」というのは、脳に数千個の超小型センサーを注入して
脳全体に分布させてネットワーク接続を可能にすることなんだけど、
映画ではその設定を理解できておらず、
「脳のごく一部だけを残して切除し、機械の脳に入れ替え、切除した脳は生ゴミとして廃棄する」
と勘違いしている。
劇中で「電脳化はしていているが脳はたっぷり残っている」とか言ってて勘違いがバレバレ。
これだとまるで西暦3000年ぐらいの超未来設定みたいだが、あくまで2029年のつもりらしい。