劇場版 機動戦士ガンダム00 Part9
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0321見ろ!名無しがゴミのようだ!
2010/10/02(土) 21:16:12ID:BjCp0qr7これでいいかな?
NO.3
グラハム・エーカー
新生地球連邦政府が樹立してから一年、
ソレスタルビーイングが世界の表舞台に姿を現したという公式情報はない。
しかし、そうでないことを彼は当然のごとく認識していた。
先日、ブリジア政権が軍事力を放棄したニュースを聞いたときも、彼らが裏で画策していると断定した。
「俺は生きる。生きて明日を掴む! それが、俺の戦いだ!」
生きるために戦う。それは存在すること。
矛盾を抱えても、世界と対峙し続ける。
そう言い切った少年が、ただ座しているとは思えない。
男は、新型主力候補機である《ブレイヴ》を仰ぎ見る。
地球連邦軍所属、グラハム・エーカー少佐は願った。
再び、あの少年と出会う日が来ることを。
そのとき、再び剣を交えることになるのか、それとも――。
NO.7
ティエリア・アーデ
外宇宙航行艦に積載されている
量子型演算処理システム《ヴェーダ》の中で、僕は世界の推移を見つめ続けていた。
イノベイドを介してヴェーダに収拾された世界情報、
そしてスメラギ・李・ノリエガの戦術予報が功を奏し、ブリジア軍の解体作業はつつがなく進んでいる。
しかし、問題がないわけではない。
軍部の反対派の一部が、抵抗運動を起こそうとしている。
事を公にせず、それらを排除しなければならない。
だが、彼らなら問題なく解決できると信じている。
―ああ、ロックオン。いや、ニール・ディランディ。
あなたが望んだ世界の変革が、着実に行われています。
今、あなたがいたら多分、こう言うのでしょうね。
「おいティエリア、なに休んでんだよ?
刹那たちと一緒に戦えよ。世界を変えるための戦いをな」
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