平沢スレに会場の雰囲気を的確に伝えてくれてるレポが既にあがってるので、
向こうでまだ出てない話題だけ…。

今監督の作品の作り方は、先に音楽ありきだったそうです。
音楽を聴きながらイメージを膨らませて作品を作りこんでいくっていう形。
だから、普通なら音楽作るほうが受け持つ、映像に音を合わせるっていう難しい部分は
今監督側が引き受ける形になってたそう。なので、とても音楽的な映像。
だけど、今監督に既に音楽のイメージが出来上がってることもあって、
ある楽曲を指し示して「これ!」みたいなリクエストを受けることも。
そうすると、作る側としては、同じものは作れない、けど外せない、という制約が生まれて
結構プレッシャーだったそう。
しかも、音楽ありきで作りこまれていくので、「お前のせいで作品がこうなった」といった批判を、
監督が言わないまでも観客に言われるかも知れず、そういう意味でもプレッシャーが…
といった話をしてくださって、会場を笑かしてました。

とても面白くってユーモアのある人でした。
終始笑いの絶えないトーク。
平沢スレを見ると、ライブではしゃべらない・笑わないイメージのある人らしく、意外です。
今監督のことを、善意と悪意のバランスがとれた人格(善意の発言をした後で、
それをすぐに毒のあるユーモアで覆ってしまうとか)と表現してらして、
平沢さん自身もそういう人に見えました。
そこら辺のセンスが似ているのも、今監督が彼に惹かれた一因なのかなー、などと思ってみたり。

あと、今監督と初めて出会ったのは、実は千年女優より前で
何でも2人の方にインタビューを受けたことがあって、そのうちの一人が長髪で髪を後ろで結んでた。
あれは今思えば今監督だった、みたいなお話や、千年女優の見所(これは司会者からの質問で)とか…
すごくいろいろ語ってくれたよ〜

平沢さんの今監督への思いに、こちらまで癒されました。
とても貴重な夜でした。
長文なうえ、読みづらい文章で申し訳ない…