大家族とネット社会という、題材はいいと思うんだけど、
いかんせん監督に、「おれはこういう映画を作りたいんだ、こういうポリシーがあるんだ」という、
一本通った「筋」「覚悟」みたいなものが無いんだよな。アニメーション監督として何がしたいのか。

細かい矛盾点は指摘するのはヤボだけど、「大きい矛盾点」が多すぎた。
映画の盛り上がる(べき)ところが、花札と格闘ゲームって…。

あとは、
大家族のよさを表すのに「うちは単身赴任家庭だから大家族がうらやましいです」みたいなショボい
説明ゼリフが気になったのと、
最後、無理やり恋の話にしてたのも違和感を覚えた。そんなくだりあったっけ?って。
「敵を倒したからかっこいい!」ってか? 視聴者(観客)をバカにするのも大概にしてほしい。