>>729
実を言うと今更感たっぷりで期待してなかったから。劇場にも足を運ばなかった
レンタルで見て、それを上回る凡作ぶりに唖然とした

「一作目は突出して良かったけど」に同意。あの時代のアニメの最先端を行こうとしていた
勧善懲悪ばかりの時代に、「主人公の立場の相対化」を持ち込んだのも斬新だった
あの時代としては、ストーリーも重厚だったし、「戦争というものは軽々しく語れる者ではない」
とも思わされた
なによりも「本気」が感じられた

「続編」という名の商業主義を続けるにつれて、どんどん内容が軽くなっていった
「悪い異星人をヤマトが懲らしめる」だけのストーリーに堕していった
それと同時にやっつけ感もひどくなっていったように思う
これは松本零士という人物が、売れて堕落していったのと軌を一にしている
「永遠に」もご都合主義がひどかった、「完結編」で沖田が生き返ると聞いて見る気をなくした
一作目で打ち立てたものすべてを、ゴミ箱に捨てられたような気分だった

復活編、論じる何物もない
一度破壊し去ったものにまでしがみつく、老醜の哀れさを見ただけである