以前『デジスタ』だかで今さん曰く「技術を磨くのは大事だけど、それを使って何を表現するかが肝心。
それを考えておかないと、技術を得ても『さて、何をしよう?』となる。僕自身がそうだった」
正直、今さんの作品を観て、宮崎駿の運動感や五感の楽しみ、押井の思索性などに相当するような独自のモノを感じた事はあまり無いけど、
あの緻密さと無機質さの合わさった絵の味わいは、もっと発展させてほしかった。
結局、『PERFECT BLUE』のシャープでクールな毒々しさが一番だったかも。『東京ゴッドファーザーズ』みたいなのは微妙…。