そもそもがパヤオの描くヒロインの仕草、それ自体がものすごく古臭い。
ラピュタ、トトロ、キキあたりはまだその古風な正統派ヒロインでも作品が成り立っていたが
(時代設定が違うかファンタジーもので現実世界の同年代の少女とはリンクしてなかったからね)
千尋にはさすがに違和感覚えた。
一番よく覚えてるのが、千尋の手の仕草。
困ったときやあわてたときなんかに腕をくの字にまげて、口元に手を持っていきかけるみたいな
古風な仕草をするんだが、あんな仕草、数十年前の銀幕女優でもない限り、そこらの餓鬼が
するかよ。あれみて、ほんとにパヤオのヒロイン像ってのは凝り固まってしまってて、なーんも
見てないなと思った。千尋自体のモデルは知人の子供だったらしいが。
ただ、そういった古風な描写というのはパヤオだから許容されているのであって、そこらの新人監督が
そっくり模倣しても>>254が言ってるように婆くさいキャラにしか見えないと思うよ。