□京田知己総監督×藤原啓治 緊急トークショーレポート
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Q.劇場版に登場した“イマージュ”がテレビアニメ版に登場した“スカブコーラル”とイコールと考えていいのか?
A.「イコールと考えてもらって問題ないですね。
 (テレビアニメ版の)最終回で(スカブコーラルが)半分いなくなっちゃってるじゃないですか。
 半分いなくなっちゃって、別の世界に行っちゃった。
 その行っちゃった先での話、ということですね」

Q.「ハップとストナーが神話のエウレカには羽が生えていると言っているのは、
 テレビシリーズのエウレカに羽が生えていたから、ということですか?」
A.「47話でレントンたちがスカブコーラルの中心核の中に一度入っているんですが、
 あのときにスカブコーラルの記憶としては、エウレカっていうのは羽が生えているって(認識された)。
 その後、ほかの世界へ行ったときに地球を発見して、そこで平和に暮らしたいと思ったんだけど、
 結局そこにいた人たちと戦争状態になってしまうという、テレビ版と同じ展開になりそうだったわけです。
 それを防ぐために、自分たち(スカブコーラル)が記憶として持っているレントンとエウレカの話を神話として流布しつつ、
 エウレカをもう1回呼び出して、人類側に送りつけていった、という話なんですよ」

Q.「ドーハの悲劇の際に、“刻印のある月”というものが出てきますが、これはイマージュ側が見たモノ?」
A.「基本的にはスカブコーラルが旅立っていくときに、
 最後に見た自分たちの世界の星の光景なんじゃないか、と考えています」

Q.「そういう意味では、続編と言ってもいいわけですよね、時系列的には」
A.「時系列的には続編ですね」

□CONTINUE Vol.46 京田知己 25,000字 独占ロングインタビュー より 一部引用
「劇場版を作るにあたって、テレビシリーズはテレビシリーズで完結させておきたかったんですよね。
 だから、ホランドたちが見た『ネバーランド』っていうのは、
 もしかしたらスカブコーラルが最後に見た景色なのかもしれない。
 絶対に辿り着けない故郷に帰りたいのか、もしかすると本当に時空を超えて、
 向こう側にあるテレビシリーズの世界に触れたのか。
 それならホランドたちの身体は、テレビシリーズでの世界の身体になれたのかもしれないですね。」