ナウシカのテーマは人間は他者(例えば自然)を狩ったり搾取してるけど、
逆になったらどう思うよ?
相手の立場も考えようよ、だと思う。
その為に人間と虫を逆転させた世界を作った。
当時は東西冷戦とか川がヘドロで異臭を放ってたり公害病とか、
子供達は受験戦争だったりで、今の若い人には想像も出来ないほど殺伐としていた。
だからナウシカの殺伐とした世界や物語に入り込めた。
逆に今の競争より共生、みんな一緒にゴール、相手の気持ちを考えようとかいって育てられた人達は、
人間中心主義でキャラクターとか人格により反応して、
自分達とは違う異物や和の外を排除しようとするから、
ナウシカや虫愛ずる姫の様な行動を異常者とかいって非難したがるんだろうな。
共生、共生って綺麗事言ったって、所詮都合のいい身内だけの共生で、
異端者や自分の価値観では理解不能な異常者にはレッテル貼って抹殺せよっていう、
ナチズムと同じなんだよな、ナウシカを特にナウシカの人格を否定する奴ってね。
そういうのが正しいのか?っていうのがナウシカがキャラクターと言動で表現した事で、
ナウシカという作品のからのメッセージだと思う。