>>602
超ネタバレなので注意

http://www.hico.jp/sakuhinn/8ya/yukasita.htm


この映画の趣旨・テーマ
>この物語の小人に言わせるとそれは盗んだのではなくて借りているとのこと。人間は彼らが借り暮らしをするために存在しているらしい。

宮崎自身、ぴあで「コペルニクス的発想なんですね」と言っているけれども、今の人間社会は人間を中心とした完全な「天動説」だけれども、
実は本当は、人間なぞ脇役の存在の「地動説」が正しかった、ということ。


アリエッティの借りた物を返さない行動に対する解釈
>物をなくしたイライラを解消してくれる、つまり、人生の正しいやり過ごし方を教えてくれているのですから


「君達は滅びゆく運命なんだよ」という傲慢極まりない言葉を吐いた人間の末路は?
>一方「男の子の物語」は?
>実は、ケイトが床下の小人の物語を聞く前、この書物の最初に、男の子の姉であるメイおばさんがすでに語っていました。
>「大佐で、連隊長になっていて、《英雄的な戦死》をしたというわけだね‥‥」


映画では描かれていない点・趣旨が違うような点もあるけど、これでけっこう色々と繋がるんじゃないかな?