>>358
思ったんだけど、この映画って、実は主役であり生身の人間なのが、タイトルにもあるアリエッティの方であって、
12歳の男とかババアの方がむしろ、紙幣主義経済や消費文化の象徴としての偶像なんじゃないかな?

今の経済システムっていうのは、ちょっと違う感性の人間や、そこから外れて生きようとする人間に対して執拗なまでに従属させようとするし、
従わないなら、徹底的に廃絶する、みたいなところあるよね?

で、12歳という年齢も、そういうシステム・社会自体が未成熟でちっとも相手(=人間であるところのアリエッティ)を幸せにする力を持っていない
ということに対する暗喩・皮肉、みたいな

そうすれば、辻褄だけは合うんじゃないか?
ただ、真意はわからないし、最近の宮崎が意味を明確にせずまぜこぜな作り方するし、そういう理屈で観なくちゃいけないのは、そもそもつまらないんだけどねw