>>92
それは押井やシロマサは向いてないとしかw

ファンタジーは理屈抜きで楽しめるけど、シロマサはSFだから小難しさを楽しむんだよ。
その違いは舞台や技術の設定じゃなくて、SFは新しいことを設定した世界で
なにが起こるのかを考察する知的な遊びみたいなもんだ。

攻殻が最初に書かれたのは、まだまだナノマシンやネットワークが一般には馴染みのない時代だった。
それらが高度に発達して、膨大な情報が瞬時に共有化できるテクノロジーが実現した社会がなにを生むのか、
シロマサはその時代にすでに、次の大きな社会問題は格差とテロだと想定したわけだ。
それは後にオウムやアルカイダの一連の事件で我々も現実に目にした。

そしてまたテクノロジ−の先にはゴースト(存在)の情報化を想定した。
この先人形遣いや素子が生まれるかどうかはともかく、それを想定してみる遊びは面白いと思わないか?