アーチャ(英雄となった未来のエミヤシロウ)の言葉に、セイバーは自分自身の答えを見つけたから
セイバーは過去をやり直すのではなく、自分の歩んできた道を認めて、運命を受け入れることにしたんで消えていった

 セイバー(少女アルトリア)の望みは、聖杯の力によって自分が王になる前に戻り、王を選び直すこと
 アルトリアは剣を引き抜いて王となったものの、力が及ばず国を二分させ、仲間を殺し、国民を疲弊させてしまった
 王としての自責の念が、自分が王になったのは間違いだったと恥じて、自身が亡くなる前に聖杯とサーヴァントの契約を結んだ

 エミヤシロウは英雄になりたいと願い、誰かのためにそのように生涯戦い続けたが、やがて仲間からも裏切られ恋人も失った
 死後はサーヴァントとなる契約を聖杯と結ぶことで、多くの英雄のように人類のために生きようとした
 彼は何千何万とずっと戦い続けてきたけど、いつも呼び出されるのは戦場であり、やがてアーチャは絶望した
 誰かのために生きるとか、自己犠牲を厭わない生き方は間違いであると否定し、
 運命の輪からは逃れられなくても、過去の衛宮士郎を殺して自身を消してしまいたいと望んだ
 そして召喚によって、凛の宝石とエミヤシロウの持っていた宝石が触媒となり、彼女のサーヴァントとなった
 過去の自分でもある衛宮士郎と対峙し、それでも戦い続けると決意した衛宮士郎の答えに満足して、消えていった

ゲームだとUBWのセイバーは2ルートあって、
1)セイバーが納得して消えていくtrue end(劇場版)と、
2)凛の使い魔として現世に残り、士郎の行く末を見守っていくnormal end

衛宮士郎とセイバーは生き方がそっくり。