>>702
個人的にはそのシーンはこんな感じにしてほしかったな

真田「君の乗る船はもう用意してある、ついてきてくれ」
  古代と真田を乗せたシャトルがアクエリアス大氷塊へ向かう。
古代「真田さん、ここは?」
  笑みを浮かべながら答えない真田
  アクエリアスの桟橋に到着したシャトルから降りて歩き始める古代と真田
真田「ことの始まりは地球の危機に際して人類の心の支えになる船を復活させようという機運だった
    もっとも当時は、二代目を新規に建造する案が有力だったがな」
  エレベーターに乗る古代と真田。氷の中をエレベーターが降下していく じっとエレベーターを囲む氷壁を見つめる古代
真田「それでもせめて錨か何か遺品を搭載しようということになって、このアクエリアス大氷塊を調査したところ、
    驚くべきことに波動エンジンが原型をとどめていたことが判明したのだよ」
  驚いた顔で真田を振り返る古代 うれしそうな顔で話を続ける真田
真田「エンジンだけじゃない、四散した船体も驚くほど原型をとどめていた」
古代「何故・・・」
  エレベーターが停止し扉が開く。歩き始める古代と真田
真田「古代はイスカンダリウムは知っているか?」
古代「地球を救ってくれたスターシャの星の希少な鉱物資源でしたよね」
真田「そう、コスモクリーナーを受け取る際にヤマトの波動炉心にもイスカンダリウムが補充されていたのだが
    この物質は10年単位で波動エンジンにエネルギーを供給し続けるだけでなく、特殊な放射線が金属内を伝播し
    その金属を長い時間かけて衝撃に強い性質に変えていくことが調査の結果判明したのだよ」
  真剣な面持ちで真田の説明を聞き入っている古代
真田「それを受けて、新造は取りやめになりこの大氷塊からサルベージする計画に変更された
    おかげで、新造する3倍は手間がかかったがね」
古代「真田さん・」
  立ち止まる古代、大きな扉の前まで来ている 真田そこで待つ様にゼスチャーし、一人で扉脇に歩き出す。
真田「古代、もう気がついているだろう」
  頷く古代、真田扉脇のコンソロールを操作する 古代の前で大扉が左右に開かれていく
真田「これが君の乗る船・・・地球と人類の未曾有の危機を救うべく復活した
    宇宙戦艦 ヤマト だ」