>>624
じゃあ、元ジブリの森田や片淵は?
森田は「ぼくらの」の大失敗で完全に干されたが、デビュー作の「猫の恩返し」
の水準は時かけやサマヲより高いと思うんだよ。突き放した人物描写と「猫」でもある
世界の本質に触れないことでそこで生きるキャラの現実感を出す作劇と、実写的な
空間の取り方の絵コンテは細田と同じぐらい認められてもいいと思う。
片淵は森田より幅広くて融通が利く。「ブラックラグーン」や「マイマイ新子」と
作風が広いし、ジブリで培ったリアリズムが生きている。リアリズムに富みながら、
森田より幅広い劇作ができる。