劇場版「涼宮ハルヒの消失」 Part77
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0069見ろ!名無しがゴミのようだ!
2010/03/05(金) 01:40:50ID:QfMv4ryF警備員に取り押さえられたキョンは、哀れ北高に通報される。
教員らにキョンの処分について見当されるが、朝倉涼子をはじめとするクラスメイトからの証言により、
風邪によって少しおかしくなっていたことになり、半ば病欠扱いの停学処分に。
自宅謹慎中のキョンの家に来客。それは朝倉涼子。そして朝倉涼子の影に隠れるように長門有希。
朝倉涼子は、内気な親友の恋を成就させるためにあの手この手で奮闘する。
徐々に縮まる二人の距離。しかし、キョンの胸中にはもう一つの感情が芽生え始める。
優等生ながら、ウィットなジョークや柔らかい物言いの中に皮肉を込めたりする、ユニークなクラス委員。
朝倉涼子の存在が次第に大きくなっていく。
夜、長門のマンションの前。そこにキョンと、朝倉涼子。
「どうしたの、呼び出す人を間違えたんじゃないの? また風邪?」ととぼける朝倉涼子。
「茶化すな!」声を張り上げ、そして朝倉涼子の両手を掴むキョン。「きゃっ!」小さな悲鳴をあげる朝倉涼子。
「朝倉、俺は、お前のことが・・・」朝倉涼子に抱きつくキョン。
「やめて、そんなことされると、私、本気になっちゃうよ・・・」と小さな声で朝倉涼子が呟く。
「すきな・・・」その時、キョンの声が止る。力の抜けたキョンの腕から抜け出す朝倉涼子。
何が起きたか理解できないキョン。わき腹を見ると、真っ赤に染まっている。
「言ったでしょ、本気になるって・・・」手に血塗れたナイフを持った朝倉涼子が、笑いながら回っている。
倒れるキョン。「長門さんを苦しめる人は死ねばいいのよ・・・」止めを刺そうとナイフを振り下ろす朝倉涼子。
その時、「なにをしているんだ、その制服は北高だな。待て逃げるな。それよりも早く医者の先生を・・・」
(あ・・・う、誰だ・・・)キョンの意識が途切れる。
目覚めると、病院。病室内にはリンゴを剥く人影。なんと谷口。
谷口の説明によると、通り魔に刺されたキョンを光陽園の警備員が見つけて救急車を呼んだらしい。
犯人は北高の女子生徒らしいが、誰だかわからないらしい。
「それでな、キョン。クラスメイトが交代でお前の看病をしているわけだが、クラス委員ともなると・・・」
谷口が地面を指差す。キョンがベッドの傍らを見ると、寝袋に入った朝倉涼子が寝てる。
「眉毛でも剃るか?」とキョン。「それは思いつかなかったぜ、キョン。やっちまうか」と谷口。「やめとく」
キョンが眉毛を撫でていると目を覚ます朝倉涼子。
「クラス全員が心配したのよ、お詫びにみんなの前でトナカイの格好で一発芸を疲労してね」
「それから」微笑みながら耳元で呟く(次はしくじらないから・・・)
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